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癌死亡者増加中

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2018/07/05 癌死亡者増加中

癌死亡者は相変わらず増加傾向にある。そして 癌死亡年齢はは年々高年齢化してきてている。これらは癌死亡者に関する現在の状況だ。
癌年齢が高齢化の要因は抗癌剤をはじめとして三大療法の効果が癌の生存寿命をのばしているからだ。この効果は素晴らしいが、しかし現実にはただのばしているだけで癌は治ってはいない。そして抗癌剤は癌もたたくが正常細胞までもたたく。体力のない人や抗癌剤の繰り返してで体力がなくなってくる人などは限界が生じる。癌の生存年数がのびるというよりも抗癌剤などの苦痛の時間がびてるのだ。現実に癌患者はその苦痛に苦しんでいる。癌の生存年数がのびることに対してあるおかしなデータがある。癌自体、生活習慣病であるが由、若い人はまれで中年以降から増えてくる。50歳過ぎくらいから増えてきて60歳・70歳台とピークを向かえる。そしてそれは生存年数がのびているため癌死亡は75歳以降にシフトしただけだ。癌は高齢者の病気といわれるがもともとは高齢者の病気ではないのだ。結果として75歳以下が減りその歳以上が急増し75歳以上に大きな偏りが生じる。そこにその偏りを無視して均等化した統計データのひとつに癌死亡調整年齢死亡率というも不思議なのがつくられる。癌死者が増加傾向にある中において癌死亡率が減少傾向を示すおかしなものだ。しかしこのデータ、医療機関にはよく利用されておりまるで癌は減少していると思わせている。癌調整年齢死亡率を見て癌は減少傾向にあると思っている人もいるかもしれないが。
結局のところ今の医療だけでは癌の寿命を延ばすことはできても転移再発を考えると決して癌を治すことはできないのである。これには癌死亡者が増加しているという事実がある。