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かって西洋医学で治らず死に至る病気が民間療法で100%完治

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2017/10/11 かって西洋医学で治らず死に至る病気が民間療法で100%完治

脚気は江戸から明治にかけてはやった病気でかなりの死者を出した。今でこそビタミンb1不足からなるということがわかり簡単に治すことができる病気だ。しかし当時は深刻な難病の一つでそのため明治政府は医学のトップを集め脚気対策のプロジェクトを立ち上げる。その長に森鴎外が任命される。森鴎外は小説家として名をはせているが東京帝大出身のエリート陸軍医である。そのプロジェクトの結論は脚気はウイルスの感染にて起こる病気ということだった。当然ながらこの間違った結論では治すことはできず多くの死者出した。しかしその時、民間療法は麦を食べることで100%完治させていた。それは今の癌におけるものと近いのではないのか、癌にかかると8割が助からない。それを民間療法が治す。将来は生活習慣等に注意していれば癌にならない時代がくるのではないのか。ちなみに森鴎外はこのプロジェクトのウイルス説から造反するものが多くいた中、死ぬまでこの説を曲げなかった。そのためにに多くの死者を出した。その罪意識があったのか遺言には陸軍医の最高位にありながら死後においての陸軍のと取り扱いを断り、墓には森林太郎の墓の外一字もほるべからずとして小説家としもさることながら脚気のプロジェクトの長と知れ渡った森鴎外ではなく本名の森林太郎として墓碑には刻まれている