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癌死亡者数を考えてみる

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2018/06/20 癌死亡者数を考えてみる

  1. 最近の癌罹患率は5割で二人に一人が癌になるといわれている。また昨年2017年度における日本人の死亡者数は137万人、それに対して癌死亡者数は37万8千人と推定され約28%、約4分の一が癌の死亡者だ。癌患者の内半分は癌で亡くなる計算である。残りの半分は癌が完治しているのかというとそうではない。ただ単に癌の寿命の前に他の死因でなくなっているだけのことだ。当然ながら癌患者は交通事故死する人はいるし脳梗塞などで亡く亡くなる人もいる。ちなみに老衰死が6%台という低いこと、可能性としてもし癌患者が癌寿命の前に他の死因でなくならないとすると癌死亡者は癌患者の9割近くが癌で亡くなるだろうと。今の医学の癌三大療法で癌が寛解してもかなりの確率で再発や転移を繰り返す。しかもこの三大療法を受けるとは約85%。つまりほとんど受けているものがほとんど治せないということだ。それには癌患者は医者に任せるのではなく自信で努力すべきだ。